Dear JAPAN イラスト展

25ヵ国から寄せられた136点のイラストとメッセージをひとりでも多くの方に観ていただこうと、全国各地でパネル展を開催しました。
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実績
2011.7.22イタリア文化会館(東京)
2011.8.20~28成増アートギャラリー(東京)「世界の絵本展 ボローニャ・ブックフェア in いたばし」
2011.9.1~15板橋区立志村図書館(東京)
2011.9.16~10.2金沢市立玉川子ども図書館(石川)「ボローニャ・世界の絵本展」
2011.9.17~19赤坂サカス(東京)「感謝 de サカス!」
2011.10~11月いたばしボローニャ子ども絵本館(東京)
2011.12朝日カルチャーセンター新宿教室(東京)
2011.12.10仙台イズミティ21(宮城)
2012.2.3~16イタリア文化会館(東京)エキジビションホール「イタリアの絵本と子どもの本展」
2012.5.7~17イタリア文化会館(大阪)朝日新聞大阪本社アサヒコムホール「イタリアの絵本と子どもの本展」
2012.5.22~6.1横浜・象の鼻テラス(神奈川)「イタリアの絵本と子どもの本展」
2012.7.20~8.3石巻市かめ七呉服店・コミュニティカフェかめ七(宮城)
2012.8.18~26成増アートギャラリー(東京)「ボローニャ・ブックフェア in いたばし」
2012.9.8~10.30長浜市立図書館・公民館(滋賀)
2012.11.7~26さくら野百貨店仙台店(宮城)
2013.1.15~2.9渋谷・TK BAR(東京)
2013.1.24~28仙台・夢メッセ(宮城)「とうほく蘭展&バラとガーデニングフェスタ2013」

来場者の感想

ボローニャ・ブックフェア in いたばし

  • 「自然災害にかかわらず、世界のあちこちでさまざまな問題がたくさんあります。そうしたすべての問題が、こうしたあたたかい思いやりで解決され、世界中のすべての人々に幸せな日々が訪れることを願ってやみません」(40代男性)
  • 「ひょっとしたら世の中で一番ストレートに気持ちを伝えられるのは、ネットでもTVでもなく絵本なのかもしれませんね」(20代男性)
  • 「どの絵もメッセージのこもった温かいものだと感じた。一枚の紙が生きているようで心が熱くなりました。言葉は違っても想いはおそらく世界中の人に伝わるでしょう。多くの方に見てもらいたい。そんな展覧会でした」(20代女性)
  • 「世界中からこんなにも素敵なメッセージが届いているとは知らなかった。“震災”の苦しみを絵からは感じなかった。ただ寄りそい、一緒にいるよという優しい優しいメッセージが絵を通して伝わってきた」(10代女性)
  • 「壊れた町や道路は機械やお金を使って元通りにすることが出来ます。でも、壊れた希望や傷ついた心は、どうやって元通りにすればよいのでしょう。美しい色彩や、心のこもった言葉が、その役目を果たしてくれると信じています」(40代女性)

石巻・かめ七呉服店/仙台・とうほく蘭展&バラとガーデニングフェスタ

  • 「日本に世界各国からメッセージが送られる。そのことだけで素敵なことだと思います」
  • 「見て、信じる、感じる。立ち止まってなにか思わせる。そんな絵」
  • 「日出ずる国、日本の再生を望む声を感じました。石巻に東北に皆さんが来て下さります様、心よりお願い致します」
  • 「世界中の皆さんからの想いを受けて頑張ります!」
  • 「世界の方々からのメッセージとデザインから、物事の見る角度を変えれば、プラスにもマイナスにもとらえることができると思いました」
  • 「震災で被害を受けた人々に寄せる思いがあふれるような絵でした。やさしくだきしめられるようないやしの絵でした。世界のみなさまに心を寄せていただいているようで嬉しいです」

たくさんの方からあたたかい感想をいただきました。 ありがとうございました。